10月です。年末まであと3か月、今のうちにやっとくとラクなこと3つ

こんにちは、高知の税理士・川村です。 「えっ、もう10月?」って思いませんでした? 私は思いました。 ということで今回は、年末にバタバタしないために、今のうちにやっておくといいことを3つだけ書きます。

① 今年の「もうけ」をざっくり見ておく

確定申告や決算って、終わってから「え、こんなに利益出てたの!?」と気づいても、もう打てる手がほとんどないんです。 10月はまだ間に合う、最後のチャンス。

  • 今年ここまでの売上と経費を、ざっと眺めてみる
  • 利益が多めになりそうなら、必要な設備の購入や、退職金・共済などの制度を検討する
  • 逆にギリギリなら、無理な出費はちょっと待つ

完璧な数字じゃなくて大丈夫。「だいたいこのくらいかな」がわかるだけで、判断がぐっとラクになります。 freeeなどの会計ソフトを使っているなら、今の試算表を開くだけでOKです。

② 年末調整は「書類集め」が勝負

従業員さんがいる事業所は、そろそろ年末調整の季節。 毎年地味に大変なのが、従業員さんから書類を集めること。

  • 扶養控除等申告書や保険料控除申告書の案内を、早めに配る
  • 保険の控除証明書は、10月ごろから各社から届き始める
  • 「○日までにお願いします」と期限を一言添える

これだけで、回収のストレスがだいぶ減ります。早めの声かけが最強の時短です。

③ 今やってる補助金、チェックしてみませんか

補助金って、正直「知ってた人だけが得をする」ところがあります。 いま動いている主なものはこちら。

補助金何に使える?時期の目安
デジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)会計・予約管理などのITツール導入次の締切は10月30日(第6次)
中小企業省力化投資補助金(一般型)人手不足を補う機械やシステムの導入10月16日(金)締切(第8回)
小規模事業者持続化補助金(第20回)広告、ホームページ、店舗の改装など11月5日~12月15日が受付予定

特に持続化補助金は、個人事業主さんや小さな会社でも使いやすいのが魅力です。 ただ、申請には事業計画書づくりなどの準備が必要で、受付が始まってから動くと間に合わないことも。 「うちも使えるのかな?」と思ったら、今のうちに気軽に声をかけてください。

※要件・金額・締切は変わることがあります。申請前に必ず公式サイトでご確認を。

まとめ

  1. 今年の利益を、10月のうちにざっくり確認
  2. 年末調整の書類は、早めに案内
  3. 補助金は、受付が始まる前に準備

「うちの場合はどうなんだろう?」と思ったら、お気軽にどうぞ。 オンラインでも対応しているので、高知県外の方も大丈夫です。